2020.4.10

牡蠣の隠れた名産地!”牡蠣好き”の方に 播磨灘(はりまなだ)産の蒸し牡蠣

こんにちは。

Manmaの堀です。

桜も満開になり随身暖かくなってきました。

が、相変わらず新型コロナウイルスが毎日ニュースを賑わせています。

Manmaの地元の香川県の感染者は全国的にみれば少ない(4/10現在3名)ですが、様々な面で影響が出ています。

緊急事態宣言が出ている地域の方々は特にご苦労されていると思います。

本当に一日も早く平常化し元の生活に戻れることを希望し、またお祈りいたします。

さて、そんな中ですが本日は新商品のご案内をさせていただきます。

『播磨灘(はりまなだ)産 蒸し牡蠣』です。

播磨灘ってどこ?

「播磨灘」と聞いてピンと来られる方は少ないのではないかと思います。

実際、この商品を扱うまで近くに住む僕も知りませんでした。笑

播磨灘(はりまなだ)は、瀬戸内海東部の海域です。

兵庫県南西部(旧播磨国)の南側に位置し、東は淡路島、西は小豆島、南は四国で区切られています。


古くから、近畿地方から中国地方・四国地方・九州地方方面への重要な航路が横断し、岩礁が多く、鯛などの好漁場。イカナゴもよく獲れ、多くの河川が流れ込む海域です。

おいしい理由は?

ポイントは、「多くの河川が流れ込む」というところです。

兵庫県、淡路島、小豆島そして四国に囲まれた海域に流れ込む
清冽で栄養豊富な河川水による豊富なプランクトンを食べて育つため、通常2~3年かかるかきがわずか1年で成長収穫できると言われています。

最新式の蒸し器で蒸し、急速凍結することで旨味やエキスを逃がさず、身の縮みも少ないのが特長です。
つまり蒸してこのサイズの大ぶりの肉厚でジューシーな牡蠣です。

時期的には、牡蠣は冬のもので暖かくなってきたこの時期には向かないと思われる方もいらっしゃると思います。

Manmaの商品は良い時期に獲れた牡蠣を冷凍しているものです。
そのため季節を問わず一年中味わうことができます。(数量なくなり次第終了です。)

※大きさの目安(Manmaマークのシールの直径が7cmです。)

▲食べ方は?

一度加熱していますので、解凍後そのままお召し上がりいただけ

ます。解凍後、ポン酢につけてさっぱりとがおすすめです。

また再度加熱(蒸したり・レンジ)することでもより牡蠣の味が

味わえます。

少しアレンジして、グラタンの具として、カキフライ、鍋の具材

としても活躍します!

◇解凍方法 

自然解凍または冷蔵庫で一晩

お急ぎの場合は袋のまま流水にて解凍

牡蠣の有名な産地といえば、広島が思い浮かぶと思いますが、

この播磨灘産の牡蠣は負けず劣らず非常に高評価を頂いております。

リピーターも多く、まとめ買いされる方も多い商品です。

特に大ぶりサイズにはきっと満足していただけると思います。

ぜひ、この機会におためしください。