2020.2.26

スーパーマーケットトレードショー2020

こんにちは。

Manmaの堀です。

さて、今日は先日参加した「スーパーマーケットトレードショー2020」についての記事です。

国内最大級の展示会

スーパーマーケットトレードショー2020は「FOODEX JAPAN」と並び幕張メッセの全ホールで行われる国内最大級の展示会で、来場者数は3日間で約8万人です。(※FOODEX JAPAN2020はコロナウイルスの影響で開催中止になりました。)

ホールは1~11ホールまであり、我々「地域産品会場」は9~11ホールを通して盛大なにぎわいでした。

※2階から見た会場風景

香川県ブースの一員として

今回は、公益財団法人かがわ産業支援財団が一括で借り上げた小間を約50社で分割し出展しました。

(株)ホリのブース

展示会に出展する経験はあまりなく、不安な部分もありましたが、無事に終えることができほっとしています。

また、良い出会いもあり今後に向けて良いご縁になればいいなと思っています。

経験してみて

さて、各県非常に力を入れた(派手な)ブースで仕上げてきていました。

今年はコロナウイルスの影響も若干あり、入場者数は3日間で約8万人。聞いた話では参加企業は約3,000社。3日間朝から晩まですべてのブースを廻ろうと思ったら、バイヤーは1ブース約25秒。

(開場10:00から閉場17:00まで7時間×3日間)

もちろん物理的・常識的に考えるとすべてを廻るのは難しいです。

「見つけてもらえるか、またこちらが望む相手先を見つけられるか。」とても確率の低いものだと改めて感じました。

また新規営業以外のメリットしても、

香川県の他事業者との交流(色々裏話も聞けて本当に参考になった!)や委託加工などの相談、既存の取引先様とのご挨拶(まだ顔を合わせていない先様もおられ申し訳ありません)、そして現在の先端商品のマーケティング、会社としての知名度の向上など・・・、

得るものは大きい経験となりました。

ただこれだけ皆が皆主張する中で、

どう自社の特徴を出せるか?

それ自体がManmaのコンセプト(売り方)に適しているか?

どう競合他社と勝負するか?

どうブース内で企画するか?

どう見つけてもらうか?

これらの課題を考える良い機会となりました。

来年出店する際はさらにパワーアップした姿で参加できればと思います!こうご期待です!

■Manmaフェイスブックページ:https://www.facebook.com/hori.manma/

■(株)ホリフェイスブックページ:https://www.facebook.com/manmahori/