いい素材を活かすために、“余計なこと”はしない。
見た目をよくしようと手を加えるのではなく、
“ありのまま”にこだわるManmaのえびは、安心・安全であることは
もちろんですが、何より「美味しさ」のレベルが別格です!
美味しいえびの世界有数の産地と言えば、赤道周辺の南洋が有名です。Manmaでは「えびの最高峰」と称される、パプアニューギニア産のきれいな海で育った「天然えび」を、水揚げしてすぐに船上で冷凍。通常は、陸に戻ってから冷凍するのが一般的ですが、南洋の漁となると、実は港に戻るまで数日ほどかかってしまいます。そのタイムラグをなくして、海から揚がってすぐの一番新鮮な状態(生でも食べられるレベル/一般生菌数検査数値より)で瞬間冷凍することで、えび本来の甘みや食感をぎゅっと閉じ込めました。
「養殖えび」のおかげで、えびはとても身近な食材になりました。一方で、Manmaの「天然えび」は、人工肥料や抗生物質はもちろん、身を不自然にプリッとさせる添加剤や漂白剤などの薬品も一切使っていません。その味の違いは一目瞭然。下処理などでも、黒ずみを防ぐ薬品は使わずに、老廃物を排出してくれる電子水や銅イオン水などの「自然由来の安全な水」をはじめ、昔ながらの製法で作られたミネラル豊富な瀬戸内海の天然塩を使うことで、“ありのままの自然の旨味”を引き出しています。
私たちは、祖父の代からずっと変わらずに「天然えび」を専門にしてきた、全国でも珍しい水産加工会社です。そんな私たちだからこそ、子どもたちに「本物のえびの味」をもっと広く伝えたい、という想いがあります。人は9歳までに食べたものが、大人になっても影響すると言われています。「食育」の観点からも、小さい頃から自然の美味しさにふれることは、とても大切なことです。人工的な味ではなく、「そのまんまの本物の味」を知ることで育まれる大切なものがあると信じています。
なんでもお気軽に
お問い合わせください